VIO対応の家庭用脱毛器おすすめ4選！セルフ処理のやり方、効果の違いも解説

自宅で簡単に処理ができる手軽さやコスト面から、自分でセルフ脱毛したい方に家庭用脱毛器はおすすめです。

しかし家庭用脱毛器の中にはVIOに使えないタイプもあるため、購入前には必ず確認が必要です。

この記事では、VIO対応のおすすめ家庭用脱毛器を4つ紹介します！

家庭用脱毛器を使った方の口コミと選び方も確認して、自宅での脱毛デビューを成功させましょう。

実は、VIOだけなら家庭用脱毛器1台と同じくらいの価格で、医療脱毛できる場合が多いです。

内心迷っている…という方は、下記クリニックの表やおすすめ医療脱毛比較11選をチェックしてみてください。

【VIO可能】おすすめの家庭用脱毛器4選

ここからは、VIOに照射可能なおすすめの家庭用脱毛器のうち、特におすすめです。

様々なものと比較し検討したい方は、ぜひ参考にしてください。

ケノン

引用：ケノン公式

価格（税込）	通常価格：69,800円 月額：3,000円〜
照射方式	光脱毛（IPL方式）
照射可能部位	全身（顔・VIO含む）
使用頻度	1週間に1回程度
効果を感じるまで	4〜5回程度
照射回数	最大300万発※1 (レベル10で50万発)

ケノンは本体が大きめであり、据え置き型の家庭用脱毛器です。

主なケノン脱毛器の効果としては以下のような特徴があります。

VIOだけでなく、1台でトータルビューティーを目指す方におすすめです。

ケノンは、平日16時までの注文＆支払い完了で即日発送対応！
すぐにセルフ脱毛を始めたい方は、ケノンを要チェックです。

ホームクリア

引用：ホームクリア公式

価格（税込）	総額：119,520円 月額：4,980円 ⇨50％OFFキャンペーン中！ 総額：59,760円 月額2,490円
照射方式	光脱毛（IPL方式）
照射可能部位	顔(鼻下、あご、もみあげ)、ワキの下、腕、腹部、ビキニエリア、脚
使用頻度	1部位につき週2回程度
効果を感じるまで	10回程度
照射回数	約100万回

ホームクリアは、週に2回のペースで照射できる家庭用脱毛器です。

カートリッジが無料で3個ついてくるので、当分買い替える必要がありません。

VIOだけでなくヒゲなど濃い毛にも使えるので、家族全員でのシェアもOK！

全身に使いたい方・ファミリーで兼用したい方におすすめです。

ホームストラッシュ

引用：ホームストラッシュ公式

価格（税込）	総額：116,500円 ⇨50％OFFキャンペーン中！ 総額：58,249円 (月々2,427円～)
照射方式	光脱毛（IPL方式）
照射可能部位	全身（顔・VIO含む）
使用頻度	週に1〜2回程度
効果を感じるまで	3ヶ月程度
照射回数	40万回

ホームストラッシュは、脱毛サロン「STLASSH」から登場した家庭用脱毛器。

サロンの技術を活かして、スタッフが脱毛効果に着目し開発されました。

回転ヘッド方式のため、手が届きにくいVIOを簡単に照射＆照射漏れも予防できます。

細かなレベル調整も可能なため、痛みが辛いときも無理のない範囲で続けられますよ。

コラーゲン脱毛LV

引用：コラーゲン脱毛LV公式

価格（税込）	総額：77,550円 （月々3,395円～）
照射方式	光脱毛（IPL方式） LED
照射可能部位	背中やうなじ・顔・VIOを含む全身25ヶ所
使用頻度	10〜20回目までは2〜3日に1回 21回目以降は1ヶ月に1回程度
効果を感じるまで	10回程度
照射回数	最大100万回

コラーゲン脱毛LVは、IPL方式とLED照射を組み合わせた光脱毛機器です。

美肌ケアとムダ毛ケアが同時に叶うため、ツルすべ肌を目指したい方におすすめ。

最大4℃まで冷やせる「雪冷え」冷却機能で、痛みを軽減できます。
痛みが苦手な方・敏感肌の方でも安心して使用できるでしょう。

返品保証もついており、効果に満足できなかった場合は全額返金をおこなっています。

家庭用脱毛器でもVIOに照射できるの？

結論から言うと、家庭用脱毛器でもVIO脱毛は可能です。

ただし、ものによってはVIO対応不可のものもあるので注意が必要。

VIO部分の脱毛は、全身の中でも特にデリケートで刺激を受けやすいです。

VIOに使用したい場合は、必ず「VIO対応可能」と記載のあるものを選びましょう。

ここからは、実際に家庭用脱毛器を使った方の口コミ・効果が出るまでの目安を解説します。

家庭用脱毛器でVIO脱毛をした人の口コミ

家庭用脱毛器でVIO脱毛をした方は、安く気軽に脱毛できる、毛周期に関わらず照射できるとの意見がありました。

安いVIO脱毛の方法は、家庭用脱毛器のケノンを週1でバシバシ照射しまくることだと思う

サロンやクリニックと違って、毛周期ガン無視で好きなときに脱毛できるのも魅力！

引用：Twitter

自宅でいつでも使えることから、自由な頻度で照射できるのが魅力なようです。

「大事な予定の前」「休日に時間ができたとき」など、自分のペースで出来るのは嬉しいですね。

しかし、家庭用脱毛器でのVIO脱毛は痛いとの意見もありました。

家庭用脱毛器持ってるんだけど脇でさえ痛いのにVIOとか考えられん痛すぎる

引用：Twitter

VIO脱毛は、他の部位よりも濃く太い毛が多いため、痛みを感じる方が多いと言われています。

しかし、これは家庭用脱毛器に限ったことではありません。
脱毛サロンやクリニックのほうが出力が強いため、もっと強い痛みを感じるでしょう。

痛みが気になる方は、冷やしながら照射するなど工夫するのがおすすめです。

家庭用脱毛器で効果が出る回数・頻度の目安

家庭用脱毛器でVIOに照射する際、実際に効果が出るまでの目安となる回数は次のとおりです。

毛量の減りを確認できるまでは、約1〜2週間に1回程度を目安に照射しましょう。

毛量が減ってきたと感じたら、約1〜2ヶ月に1回程度を目安に使用することをおすすめします。

あまり頻繁に照射してしまうと、肌荒れや赤みなどのトラブルにつながる恐れがあるため注意してください。

なお、VIO脱毛が終わるまでの回数は、医療脱毛やサロン脱毛の方が断然早いです。

VIOにも使える家庭用脱毛器の選び方

VIOにも使える家庭用脱毛器を選ぶ際のポイントは、次のとおりです。

（※タップで該当箇所へスクロールします）

「VIO対応可能」表記をチェック

家庭用脱毛器を選ぶ時は、照射可能部位にVIOが含まれているかどうかをチェックしてください。

家庭用脱毛器の説明欄には、照射可能部位が記載されています。
照射可能部位以外で使用すると、やけどなどのリスクがあるので絶対にNG。

VIOを脱毛したい方は、必ず「VIO脱毛可能」と表記のあるものを選びましょう。

「光フラッシュ式」か「レーザー式」か選ぶ

家庭用脱毛器を選ぶなら、自分に合った脱毛方式を確認しましょう。

家庭用脱毛器には、主に「光フラッシュ式」と「レーザー式」の2種類があります。

	光フラッシュ式	レーザー式
特徴	発毛の働きを抑制する	毛根の発毛組織にダメージを与える
パワー	標準	比較的強い
向いている毛質	太い毛や濃い毛	すべての毛質

VIOのみを脱毛したいなら、太く濃い毛に効果的な光フラッシュ式がおすすめ。

VIOを含む全身を脱毛したい方には、パワーが強いレーザー式が向いているでしょう。

出力を調整＆冷却機能つきのものを選ぶ

家庭用脱毛器には、出力を調整できる＆冷却機能がついているものを選びましょう。

先述の通り、VIOは他の部位よりも痛みを感じやすいパーツです。

出力の調整ができると、痛みを感じた際に出力を下げることができます。

また、冷却機能がついている脱毛器は痛みを感じにくいのが特徴。

痛みが苦手・不安な方は、上記を確認して選ぶのがおすすめです。

照射可能回数が多いものを選ぶ

家庭用脱毛器を選ぶ時は、カートリッジの照射可能回数が多いものを選びましょう。

家庭用脱毛器に使われるカートリッジには寿命があり、照射可能回数が限られています。

照射可能回数に達した家庭用脱毛器は、カードリッジを買い換えなければなりません。

照射可能回数が多い家庭用脱毛器を選ぶことで、交換の手間なく＆コスパ良く照射ができます。

特にVIOは毛が太く濃いため、必要になる照射回数が多いです。
購入の際は照射可能回数を確認し、なるべく多いものを選びましょう。

家庭用脱毛器でVIOを照射するやり方・使い方

家庭用脱毛器を用いてVIOに照射する手順は、次のとおりです。

脱毛器はメラニンに反応するため、毛が生えた状態で照射すると火傷の可能性があります。

乳液などで保護をしたのち、電気シェーバーでVIOの毛を剃っておきましょう。

保冷剤などでVIOをしっかり冷やし、ゆっくり照射をしていきます。

鏡を見て、こまめに角度を変えながらあてることで照射漏れを防げますよ。

照射後は、デリケートゾーン専用のクリームなどできちんと保湿しましょう。

家庭用脱毛器に関するQ＆A

家庭用脱毛器に関してよくある主な質問は、次のとおりです。

（※タップで該当箇所にスクロールします）

脱毛器がムダ毛に反応しない…どうして？

脱毛器がムダ毛に反応しない場合、次の原因が考えられます。

タッチセンサーが反応していない場合、センサーがきちんと皮膚に密着していない可能性があります。

角度を変えてみるなどして、センサーがきちんと皮膚に密着するようにしましょう。

また、脱毛器が毛のメラニン色素にしっかり反応できていない可能性もあります。

メラニン色素に光をあてるには、VIOの黒ずみ対策がおすすめです。

カミソリや毛抜きなど肌負担のかかる処理は避け、圧迫感のない下着を選ぶようにしましょう。
デリケートゾーン専用の保湿クリームなどでケアするのも効果的です。

セルフ脱毛だと永久脱毛ができないのはなぜ？

家庭用脱毛器における脱毛は、あくまで「除毛・抑毛」が目的だからです。

永久脱毛は医療行為であり、医療脱毛クリニックでのみ受けられるもの。

VIOの永久脱毛がしたい方は、VIO脱毛が安いクリニック・サロン一覧をチェックしましょう。

ほくろや黒ずみがある部分は照射できる？

一般的な家庭脱毛器では、ほくろや黒ずみがある部分は照射できません。

メラニン色素に反応してしまい、火傷など肌トラブルの可能性があるからです。

そのため、ほくろや黒ずみのある部分は避けて照射しましょう。

コスパ良くVIO脱毛したい方には家庭用脱毛器がおすすめ！

今回は、VIOも照射できるおすすめ家庭用脱毛器を4つ紹介しました。

家庭用脱毛器を選ぶ際は、VIOに対応可能な脱毛器かを確認しましょう。
他にも、自分に合った脱毛方式・カートリッジの照射可能回数が多いものを選ぶのがおすすめです。

実際に照射をする際も、シェービングや保湿などをしっかりして肌を守るようにしてくださいね。

家庭用脱毛器を正しく使って、効率よくセルフ脱毛をしましょう！